北京
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国務院共同予防・抑制メカニズムの専門家で、北京大学第6病院の陸林院長は12日、世界的感染症の流行後、感染者であると診断された人のうち、心的外傷後ストレス障害(PTSD)になる人が1/3に及ぶと示しました。
PTSDとは一種の精神や心の病です。治療関与が必要となり、関与がなければ、慢性化する可能性があり、生涯にわたって、個人、家庭および社会に影響をもたらしていきます。PTSDの発症は感染症流行後2年以内、6カ月から1年の間がピークだということです。(雲、CK)