北京
PM2.577
23/19
王毅国務委員兼外交部長は24日に全人代で行われた記者会見で、国内発展に対する中国外交の貢献についての質問に答え、「全面的な小康社会(いくらかゆとりのある社会)の実現は百年の目標であり、貧困脱却の難関突破は千年にわたった夢だ。この二つの歴史的使命は2020年の国を挙げての奮闘の座標であり、外交活動に取り組む全ての同志の責任でもある。発展のための外交は新たな情勢に適応し、新たな問題を解決し、創造的に活動を進める必要がある。世界的なパンデミックによる、人民の命と健康および経済・社会の発展への打撃を最小限に抑え、各国と肩を並べてウイルスと戦う中での新たな発展のチャンスを切り開かなければならない」と述べました。(Mou、謙)