北京
PM2.577
23/19
新型肺炎に立ち向かう中で犠牲となった烈士と同胞に対する、全国各民族人民による深い哀悼の意を表すため、中国は4日に全国的な追悼活動を催しました。同日午前、習近平氏、李克強氏、栗戦書氏、汪洋氏、王滬寧氏、趙楽際氏、韓正氏、王岐山氏などの党と国の指導者らは中南海懐仁堂の前で、胸に白い花を付け、厳かな面持ちで立ちました。
午前10時、防空警報が鳴らされ、習近平氏らは新型肺炎との戦いで犠牲となった烈士と同胞に、3分間の黙とうを捧げました。湖北省武漢市と全国各地の人々も起立して黙とうしました。バスのクラクションや汽車と艦船の汽笛、及び防空警報が一斉に鳴らされました。(洋、CK)