北京
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マカオ・インターナショナル・パレード2019が8日午後、マカオで開催されました。海外から集まった芸術団体とマカオのアーティストたちが参加し、マカオの祖国返還20周年を共に祝いました。
このパレードはマカオ政府文化局(ICM)の主催によるもので、今年は「『一帯一路』沿線国家・地域の文化」をテーマに、ウクライナ、ポーランド、イタリアなど16の国と地域の芸術団体が参加し、マカオのパレードチームも「一帯一路」関係国の文化や物語にちなんだ内容を披露しました。
パレードの参加者は1800人にのぼり、ダンス、コメディ、マジック、雑技など形態は様々です。このパレードは2011年に始まり、今年で9回目の開催となりました。(雲、謙)