北京
PM2.577
23/19
米議会による香港関連法案の推進と欧州連合(EU)による香港関連言論の発表を受け、外交部の耿爽報道官は13日北京での定例記者会見で、「香港は中国の香港で、香港の実務は完全に中国の内政であり、いかなる外国の政府や組織、個人もそれに介入する権限はない」と訴えました。
耿報道官は「現在、香港が直面しているのは、所謂人権や民主の問題ではなく、いち早く暴力や動乱を阻止して秩序と法治を回復することである」と指摘しました。その上で、「米国の間違ったやり方に対し、中国は力強い措置を講じて断固として対抗し、自らの主権・安全・発展の利益を守っていく」と述べました。(Lin、Yan)