北京
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中国人民平和軍縮協会とアメリカ・フレンズ奉仕団(AFSC)の共催による第9回中米民間平和フォーラムが、15日から16日にかけて北京で開催され、両国の代表50人余りが参加しました。
先ほどの中米経済貿易ハイレベル協議で実質的な進展を得たことを背景に、このフォーラムが建設的な議論の場になるよう両国参加者は望んでおり、食い違いを適切に管理・処理すべきだと強調しました。
参加者らはまた、中米両国が調達を通じて貿易赤字問題を短期間で解決しようとするだけでなく、両国の構造的な問題も見直さなければならないとの考えを示しめした。