\CMG×BSよしもと/
北京
PM2.577
23/19
甘粛省の酒泉衛星発射センターで8月31日7時41分、衛星2基を載せた運搬ロケット「快舟1号」が打ち上げられ、2基ともに予定の軌道に入りました。
「快舟1号」は、中国航天(宇宙)科学工業集団有限公司の子会社である航天三江集団が開発した小型ロケットで、主に低軌道(LEO)の小型衛星の打ち上げに使われるものです。精度が高く、また準備が簡単で、費用も安いとのことです。(Mou、森)