海外のインフルエンサーなどが北京の伝統を見学

　新中国成立70周年にあわせて北京市政府が実施している「シルクロード・インフルエンサー北京ツアー」で、シルクロード沿線13カ国の人気ブロガーやSNSの人気ユーザー、記者らが、北京市内を見学しました。

　一行は、水墨画や京劇を体験し、「胡同博物館」や公共施設などを見学しました。パキスタンのテレビ局「GEO」の記者ヤシル・ハビブ・ハンさんは、胡同博物館について「胡同には昔ながらの暮らしが表れており、北京の過去と現在が隠されている」と話しました。（鵬、森）

水墨画に挑戦するトルコの記者（撮影：李勝藍）

北京の老婦人と記念撮影するヤシル・ハビブ・ハンさん（撮影：李勝藍）

北京の伝統衣装を身にまとうドイツのインフルエンサー（撮影：李勝藍）

胡同博物館で記念撮影（撮影：曲芸）

京劇のメイクをするイランのインフルエンサー（撮影：沈湜）

京劇の動きに挑戦するセルビアと韓国のインフルエンサー（撮影：沈湜）

京劇博物館を見学するロシアのインフルエンサー（撮影：沈湜）