北京
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米のNBCと「ウォール・ストリート・ジャーナル」は18日、貿易に関する最新のアンケート結果を発表し、「自由貿易を支持する」と答えた人がおよそ3分の2に達していることがわかりました。
これによりますと、自由貿易で市場が開拓され米国に有利になり、米国は経済のグローバル化を回避できないと答えた人が、これまでで最も高い64%に達しました。一方で、「自由貿易で製造業やその他主要業界が損をする」と答えた人は27%にとどまっています。
今回の調査は、1000人の成年を対象に今月10日から14日にかけて行われました。米国では、貿易摩擦が激化するにつれて、追加関税に反対し自由貿易を支持する声が高まっています。(朱 森)