北京
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観光客が写真展で記念撮影(撮影:「北京日報」潘之望)
このほど、2019年万里の長城国際撮影ウィークが、北京八達嶺万里の長城景勝地で開幕しました。今回の撮影ウィークは国内で初めて万里の長城の名前を用いて命名した大型国際写真展で、展示面積は2万平方メートル、長さ1.6キロの展示通路で1ヶ月間展示され、百万人以上の来場者が見込まれるということです。
写真展は7つのテーマブロックからなり、国内外300人余りのカメラマンから寄せられた1500枚以上の写真が、万里の長城の物語紡ぎます。また、写真展には「私と長城のセルフィー」をはじめとする4つのインタラクティブイベントも行われ、国内外の観光客を引き付けています。(Lin、む)