米側は香港問題への干渉を止めよ＝外交部

2019-08-06 15:29 CRI

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　外交部の華春瑩報道官は5日、香港問題で中国への内政干渉を停止するよう米国に求めると共に、「いかなる者も『一国二制度』の徹底と、香港の繁栄と安定を守る中国政府の揺るぎない決意を軽視すべきではない」と改めて強調しました。

　華報道官は、「過激化した暴徒が香港特別行政区立法会と特別行政区に駐在する中央人民政府の連絡弁公室の庁舎を攻撃し、公共施設を破壊し、公共交通機関を阻害し、危険物や武器を不法所有し、命に危険の及ぶ手段で警察官を襲撃し、国章を汚し、国旗を冒涜した。良識のある人であれば、こうした暴力行為は文明社会のボトムラインを突破し、平和目的のデモと表現の自由の限界を超えるものであり、香港の法制を著しく踏みにじり、香港市民の生命と財産の安全を著しく脅かし、『一国二制度』の原則上の超えてはならない一線に著しく抵触するものだと考えるだろう。米国側の一部の発言は、黒を白と言いくるめるもので、悪意あるものだ。中国はこうした発言に断固として反対する」と述べました。（ジョウ、む）

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