「一花一園一城」シリーズ国家園芸プロモーション映像～日本篇～

2019-07-12 14:08 CRI

　北京市政府報道弁公室、北京国際園芸博覧会事務協調局、光明網の協力による「一花一園一城」シリーズ国家園芸プロモーション映像が、このほど発表されました。園芸をテーマにしたこの映像は国家の特色、人類と自然の調和の取れた共生を軸にカンボジア、チェコ、ジブチ、日本、キルギス、ミャンマー、ネパール、パキスタン、シンガポール、タジキスタンの10カ国の特色を持った園芸と文化の真髄を表現し、世界各国が共同で美しい故郷と人類の運命共同体を築き上げるビジョンを描いています。プロモーション映像の日本篇「百花繚乱の桜」はネットユーザーに静寂な日本式庭園の美しさを感じさせています。

　日本は「桜の国」とも呼ばれています。桜の花が満開になると、街はピンク色の「雲煙」に包まれ、まるで童話の世界に入り込んだようです。愛情と希望を象徴する桜は優雅で純潔なものを代表し、多くの日本人に愛されています。

　映像では桜、龍安寺の公園、東京を主体にして、富士山の麓の桜、京都の古い庭園、活気溢れる東京を通して日本の魅力を物語っています。（殷、星）