北京
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7月1日より、北京市の朝陽区や海澱区など5区において、道路両脇の停車車両に対する料金の徴収システムが電子徴収に改められます。これまでの人の手による徴収作業は姿を消すことになりました。
今年1月1日より、北京市では東城区、西城区、通州区において道路両脇の停車に関する改革を実施し、費用の電子徴収を実現しました。今回は、それに加えて朝陽区、海澱区、豊台区、石景山区、延慶区でも同様の徴収システムが適用された形となります。これにより、中心市街区である8区全てで、停車料金の電子徴収が実現しました。(玉華、謙)