北京
PM2.577
23/19
米国のポンペオ国務長官の「一帯一路」構想を批判する発言について、外交部の耿爽報道官は27日、一人芝居のような言動をやめるよう呼びかけました。
報道によりますと、ポンペオ長官はこのほどインドを訪問し、「『一帯一路』構想は付加条件はないかわりに、足枷がかけられる。関係各国は、主権の譲渡を代価にしてまで、インフラ、デジタル連結性、エネルギー協力を発展することを望んでいない」とコメントしたということです。これに対して、耿報道官は、「『一帯一路』構想がこれだけ多くの国と国際組織から支持されていることからも、そのコメントの信憑性がわかろうというものだ。気まずい一人芝居のような言動はやめるべきだ」と反論しました。(閣、む)