北京
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23/19
今年の清明節連休、北京では様々なイベントが行われ、行楽客もかなり増えました。北京市文化観光局によりますと、主な観光スポット161ヵ所を訪れた観光客の数は、去年の同じ時期を25.4%上回る延べ616万5000人で、売上高は同じく20.9%増えて2億6688万6000元に達しました。このほか、連休中に500件以上にわたるイベントが行われ、54万7000人が参加したとのことです。
主なイベントとして、圓明園では第24回ピクニック祭、鳳凰嶺で第19回杏祭り、玉淵潭公園では第31回桜文化祭などが行われ、多くの観光客がつめかけました。
概算統計によりますと、主な観光地で最も人出の多かったのは王府井で延べ100万人、次いで什刹海が45万6000人、以下、玉淵潭公園が29万5000人、故宮博物院が24万人、南鑼鼓巷が21万4000人、前門大通りが21万人、北京動物園が18万6000人、天壇公園が17万9000人、北海公園が17万7000人、頤和園が15万人となっています。(HJ 森)