北京
PM2.577
23/19
中国法学会第8回全国会員代表大会が19日、人民大会堂で開かれました。習近平氏や李克強氏、栗戦書氏、王滬寧氏など、党と国の指導者が出席して祝賀の意を示しました。
中国共産党中央政治局委員を務める中国共産党中央政法委員会の郭声琨書記が挨拶し、「第18回党大会以来、法治中国の建設事業は歴史的な成果を収めた。これによって、社会主義法治事業は良好な法律による良好な国家ガバナンスに向かっている」と強調しました。その上で、法学と法律に携わる人に対して「習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想の指導を堅持すること、自らが中国の特色ある社会主義法治の道を歩む実践者、社会主義法治国家の建設者、中国の特色ある社会主義法治理論の推進者、才徳兼備の社会主義法治人材の養成者になること」を求めました。
今大会の主な任務は、学会のこの5年間の活動を総括し、向こう5年間の活動について検討して定めることです。また、新しい理事会と役員会も選出します。(朱 星)