北京
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栗戦書中国共産党中央政治局常務委員・全国人民代表大会常務委員会委員長、王滬寧中国共産党中央政治局常務委員・中央書記処書記、趙楽際中国共産党中央政治局常務委員・中央紀律検査委員会書記、韓正中国共産党中央政治局常務委員・国務院副総理は12日午後、第13期全国人民代表大会第2回会議の一部代表団の審議に参加しました。
栗委員長は寧夏代表団の審議に参加した際、「寧夏は『一帯一路』を構築する重要なチャンスを率先して掴み、経済発展と生態環境保護の両面を確実に統合して質の高い発展を推し進めていくべきだ」と指摘しました。
王書記は山西代表団の審議に参加した際、「山西は新しい発展理念を貫き、新たな起点に立って引き続き改革開放を推進し、新たな段階を歩んでいく質の高い発展を絶えず促進すべきだ」と示しました。
趙書記は遼寧代表団の審議に参加した際、「遼寧は東北振興や遼寧振興といった重要なチャンスをしっかりと掴み、発展モデルの変革、経済構造の最適化、成長原動力の転換などを着実に実施し、新産業、新業態、新原動力を大いに育成すべきだ」強調しました。
韓副総理は安徽代表団の審議に参加した際、「安徽が思想を解放させ、開拓してイノベーションを行い、中部地域が勃興する中、新たな発展の道を切り開き、輝かしい見通しを作り上げるよう期待する」と述べました。(玉華、星)