北京
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全国人民代表大会(全人代)の栗戦書委員長は8日午後、第13期全国人民代表大会の第2回会議で、去年の全人代の活動報告をしました。
これによりますと、全人代は法制定について質を引き上げた上で業務を加速させ、成果を挙げたとのことです。このうち、新たに8件の法を制定し、47件を修正し、法律問題や大きな問題について9つの決定を採択しました。
中でも、経済面についてかなりの成果を収めました。全人代常務委員会は、外商投資法草案を2回審議し、今回の全人代に提出しました。また、電子商取引法、農地占用税法、自動車購入税法を制定したほか、農村土地請け負い法、会社法、民用航空法、企業所得税法などを修正しました。この結果、それぞれの分野で改革が進みました。(任春生、森)