北京
PM2.577
23/19
李克強総理は5日、第13期全人代第2回会議の開幕会議で政府活動報告を発表、「2018年は、今期の政権が職責を履行する初めての年にあたる。数年でも稀有な厳しい情勢に直面しつつも、2018年の経済と社会発展の主な目標を順調に達成し、『小康社会(いくらかゆとりのある社会)』の全面的実現に向けた重要な段階において新たに大きな進展を収めることができた。2018年は国内総生産(GDP)の成長率が6.6%、総額にして90兆元を突破することができた。都市部の新規雇用も1361万人に達し、農村の貧困人口も1386万人減少され、住民一人当たりの可処分所得も6.5%の成長を見せた」としました。(藍、む)