北京
PM2.577
23/19
海南航空は28日午前、海南省の海口と日本の関西(大阪)空港を結ぶ直行便を開通しました。
旅客機はボーイング737型機で、運航日は毎週の火曜日、木曜日、土曜日です。関西空港行きはHU785便で、現地時間8時40分に出発し、同じく現地時間午後1時40分に到着します。帰り便はHU786で、午後2時40分に関西空港を出発し、19時15分に海口に到着します。
この路線の開通は海口と大阪両都市の交流や発展につながり、両国の都市間の経済や文化の往来も一層密接になるとと見られます。
海南航空はこれまでに、海口からローマ、シンガポール、シドニー、メルボルンなどへ国際線直行便を設けており、今回の関西便は今年初の国際路線開設となります。(玉華、森)