アプリ「31条」発表、台湾同胞向けに情報を提供

2019-02-28 14:26 CRI

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発表会に出席した陳元豊中国共産党中央台湾事務弁公室・国務院台湾事務弁公室副主任（右から3人目）（撮影：馬暁葉）

　「海峡両岸の経済文化交流協力の推進に関する若干の措置」（略称は31条措置）が実施されて、今月28日でちょうど1年になります。海峡両岸、特に台湾の同胞に質の高い情報サービスを提供するため、スマートフォン用のアプリ「31条」が開発され、27日午後、北京で発表されました。

　このアプリは、大陸部の各地で「31条措置」の実施ルールや最新情報を紹介し、利用者からの質問に答えるものです。海峡両岸の情報サービスを提供する初の公式アプリであり、大陸部から台湾同胞への情報提供をネット上でも実施することになります。（鵬、森）

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