北京
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2月1日に出版される中国共産党機関誌「求是」に、「我が国の生態文明建設のレベルアップを推進」と題する習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席の重要文章が掲載されます。
文章では、経済社会の発展と生態文明建設を統括し、党の指導と我が国の社会主義制度の「力を結集して大事業を行える」という政治的優位性を活かし、改革開放の40年で積み重ねてきた物的基礎を用いて、生態文明建設と生態環境問題の解決を強化し、汚染の防止と対応という「戦い」に勝利して、我が国の生態文明建設をレベルアップさせていくべきだと述べられています。そのためには「人と自然の調和した共存」「澄んだ水と青い山こそが金山であり銀山である」「良好な生態環境こそ最も普遍的な恩恵を与えられる民生の福祉である」「山、水、林、耕地、湖と草地は生命共同体である」「最も厳しい制度と最も厳密な法治によって生態環境を守る」「グローバルな生態文明建設を共に目指していく」という原則を強調しています。(鵬、星)