北京
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中国の伝統的な祝祭日・春節が近づくにつれて、各地では帰省客のピークを迎えています。旅客の安全を守るため、各部署は様々な便宜を図っています。
1月30日、中国全国の鉄道の旅客輸送量は延べ1007万人となり、去年同期比で1.8%増となりました。利用客のために遼寧省の瀋陽北駅では、旅客に「対聯」や「福」の字を配布するイベントを行い、北京西駅では、臨時用トイレの増設や空気浄化システムを整備し、湖北省の武漢駅では、常用薬が用意されています。
また、春節期間中の旅客のニーズを満たそうと、海南航空は深センでおよそ470便を増便し、東方航空は混雑緩和のため、チケット変更などの機能を持つスマホアプリを提供しています。(非、星)