北京
PM2.577
23/19
中華全国ジャーナリスト協会(略称「中国記協」)は16日、提議書を発表し、習近平中国共産党中央委員会総書記が提唱した「脚力・眼力・脳力・筆力」(現場に足を運び、よく観察し、よく考え、よい文章を書く能力)を向上させるという要求を心がけ、優れた品質や能力を鍛えて、新たな時代の素晴らしい成果を書き上げるよう全国のジャーナリストに呼びかけました。
「中国記協」は、呼びかけの中で「ジャーナリストらは、脚力・眼力・脳力・筆力を強化する中で、政治力も高め、党の理論や路線、方針、政策、重大な方策などを人々に伝え、詳しく解釈して、実行に移すべきだ。また、業務能力を向上させ、思想を持って、人々の心を温める良質な作品も書き上げていかなければならない。さらに、これらの能力を高める中で、イノベーションを起こし、複合型のメディア人材になれるよう努力していき、仕事や思想上のやり方を優れたものにし、人民を中心に据えて、簡潔で事実に沿った迅速な報道を心がけるべきである」と呼びかけています。(藍、星)