北京
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23/19
アルゼンチンの主要メディア『ペルフィル』紙が28日付で文章を掲載し、今月行われたアジア太平洋経済協力(APEC)CEOサミットでの習近平国家主席による基調演説の内容を引用しました。
同紙は、習主席の「人類は再び岐路に立っている。協力か対抗か、また開放か閉鎖か、互恵・ウィンウィンかゼロサムゲームか。これらの問題にどう答えを出すかが、各国の利益、人類の運命につながっている」という言葉などを紹介した上で、「グローバル経済の管理と気候変動がテーマの第13回主要20カ国・地域首脳会合(G20サミット)にとって、多国間主義と開放された貿易市場の維持は極めて重要である」と強調しました。(殷、謙)