北京
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23/19
北京市政府の発表によりますと、市中心部と郊外の延慶区を結ぶ「興延高速道路」の建設工事において、区間最長の5.8キロのトンネルがこのほど貫通したということです。最大の工事を終えたことで、この高速道路は年内に利用が開始され、市内から延慶区までの所要時間が大幅に短縮される見込みです。
興延高速道路の建設は来年開かれる国際園芸博覧会と2022年冬季五輪の交通を確保するための重点プロジェクトとされています。全長約42.2キロで、山間部の道路の設計時速は80キロ、平野部は100キロとなっています。(鵬、謙)
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