北京
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中国輸出入銀行の謝平副総裁は30日北京で、アフリカでの業務について、インフラ整備や工業化、エネルギー資源開発などを中心とし、社会や国民生活の改善を進めていく意向を表明しました。
謝副総裁はまた、「今後は対象国の国情や実際のニーズに基づいて、経済の多元化や輸出志向型企業の育成、および自立発展能力の育成に力を入れていく」と明らかにしました。
輸出入銀行はアフリカで、6月末の段階で45カ国を対象に交通、電力、製造、情報、教育、健康などの分野で業務を展開しています。(非、森)