北京
PM2.577
23/19
楊潔篪中国共産党中央政治局委員兼中央外事活動委員会弁公室主任は7日、北京で、エスピノサ第73回国連総会議長と会談しました。
席上、楊委員は「目下の情勢の下で、国連と国連総会は旗幟鮮明に単独主義と保護貿易主義に反対し、開放型の世界経済を築き、多国間貿易体制を守る姿勢を示すべきだ」と述べました。
これを受け、エスピノサ議長は、中国が実際に行動で世界の平和と発展に大きく貢献していることを高く評価した後、国連が多国間主義を断固堅持し、中国と更に緊密な協力関係を築いていく考えを示しました。(任春生、む)