手と手　心と心を携えて～実録！中日学生手話交流～（第三話）

2018-07-31 17:00 CRI

　2018年5月19日、手話交流当日。訪れたのは、1927年に創設された中国で一番古い聾唖学校、南京市聾人学校。「北京チーム」は中国手話を使って自己紹介し、中国の歌や今はやりのポップダンス、ソーラン節などを披露。聾人学校の生徒たちも引けを取らないパフォーマンスを披露しました。時間が経つごとに中日両国の若者たちの心の距離は近づき、交流会はさらに盛り上がりを見せました。言葉が通じなくても、言葉を声に出せなくても大丈夫。これこそが、国籍と言葉を越えた心と心の純粋な交流ではないでしょうか。