北京
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鉱物の濃度が異なるため、湖の色も深緑やダークグリーン、翡翠色などに分かれている。まるで大地にはめ込まれた翡翠の宝石のような情景から「翡翠湖」と呼ばれるようになった(7月25日、撮影・劉忠俊)。
青海省海西モンゴル族チベット族自治州の境界内にある、深さの異なる様々な形状の塩湖は、まるで翡翠の宝石が散りばめられているかのような色鮮やかな光景となっている。約6平方キロメートルの面積を誇る「翡翠湖」の名前は大柴旦湖といい、もともとは大柴旦化学工場塩湖採鉱チームの採鉱エリアで、長年にわたる採掘作業で形成された複数の穴が、現在では美しい「翡翠湖」に変身した。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」より http://j.people.com.cn/