王毅外交部長、WHO事務局長と会談

2018-07-18 09:51 CRI

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　王毅国務委員兼外交部長は17日北京で、世界保健機関（WHO）のテドロス・アダノム事務局長と会談しました。

　王部長は、「健康は、グローバルガバナンスや各国の発展戦略で重要なものである。中国は『一帯一路』イニシアティブの一環である『ヘルシーなシルクロード』を、中国・アフリカ協力の『ヘルシーなアフリカ行動』、そして2つの100年目標にあるややゆとりのある社会の構築と結びつけたい。また、世界の保健事業の発展を支援し、人類に恩恵をもたらしたい」と述べました。

　一方、アダノム事務局長は、世界の保健事業に対する中国の支援に感謝の意を示し、「WHOは『一帯一路』に参加していきたい」と述べました。（殷、森）

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