北京
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23/19
王毅国務委員兼外交部長は28日、北京を訪問しているミャンマーのチョウ・ティン・スエ国家最高顧問府大臣と会談し、今後もハイレベル交流を保ち、協力を深め、「中国ミャンマー経済回廊」の建設を推進していく意向を示しました。
また、王外交部長は「中国は、ミャンマーが国内の和平プロセスを進めることを支持し、和平実現に向けて引き続き仲介役を果たしていきたい」とした上で、さらに「ミャンマーと共に国境地帯の平和と安定を守っていく。また、ミャンマーとバングラデシュがラカイン州における問題を友好的な交渉を通じて解決することを支持し、引き続き必要な支援をしていく」と述べました。
これに対し、チョウ・ティン・スエ大臣は「中国との戦略的コミュニケーションを強化し、国境地帯の安定を共に確保していきたい」と応えました。(鵬、謙)