社会の力による文物保護フォーラム、北京で開催

2018-06-27 15:16  CRI

 中国文物保護基金会が主催する「第3回社会の力による文物保護フォーラム」が26日、北京で開催されました。業界の専門家や学者ら200人余りが参加し、文物の保護と利用について話し合いました。

 福建省アモイの鼓浪嶼(コロンス島)は去年7月8日、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)から世界文化遺産に登録されました。鼓浪嶼は昔から一つのコミュニティとして存在しています。初期は歴史的国際コミュニティ、新中国成立後は都市型コミュニティ、20世紀の八十、九十年代には観光型コミュニティ、そして将来的には文化コミュニティ、文化観光区として存在すると見られています。そのため、鼓浪嶼という世界文化遺産を保護するにあたり、文物の本来の役割を大切にしています。鼓浪嶼管理委員会の王唯山主任は、「一部の建物はすでに別の用途で使われていたが、本来の使い道に戻した」と紹介しています。

 また、中国城鎮化促進会城郷準備委員会の孫君副会長は、「古い村落は一つの生命システムを持っている。建物は村落の中でも一部だけ。人がそこに住まなければ住宅の保護も意義を失っていくだろう」と述べました。

 古い建物の保護には生活要素が必要ですが、博物館も保護されながら役割を果たすことができます。中国文物保護基金会の励小捷理事長は「文物が大いに利用されるようになるために、各クラスの文物保護機関は文物をさらに公開していく必要がある。公開して、皆に役立つことで文物の価値を表せることができる」と指摘しました。その上で「博物館は無料で公開しているが、地方の一部の文物管理部門は人手が足りないという理由で閉鎖されている。もし文物とされる建物の玄関にQRコードを掲載したり、電話番号を書いておけば、見物したい人が連絡して、地元の文物保護ボランティアが現場に駆けつけ、案内すればいいのではないだろうか」と具体策を提案しました。

 文物利用のための過剰な商業開発は当然避けるべきです。鼓浪嶼を管理、開発し始めの頃は、商業プロジェクトはわずか12%に過ぎなかったということです。(藍、星)

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