北京
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外交部の陸慷報道官は21日、北京での定例記者会見で、外交部軍縮局の王群局長が代表団を率いて、イラン核問題をめぐる合同委員会に出席すると発表しました。
報道によりますと、25日にオーストリアのウィーンで、イラン核問題をめぐる合同委員会が行われ、イランと中国、ロシア、フランス、ドイツ、イギリスの6カ国が米国の核合意離脱による影響や各国による履行の継続などについて話し合うとのことです。
陸報道官は「中国は今後も核合意を守り、履行していく」と述べました。(鵬、森)