第10回中米商工業界リーダー・元政府高官対話 北京で開催

2018-05-16 16:59  CRI

00:00:00
00:00:00

图片默认标题_fororder_B-640my0516

 中国国際経済交流センターと全米商工会議所の共同主催による「第10回中米商工業界リーダー・元政府高官対話」が15日と16日、北京で行われました。この対話会は中米両国の商工業界リーダー、元政府高官および学者の交流や意思疎通のプラットフォームとなっており、中米商工業界の対話ルート拡大につながっています。米国側の参加者は、「両国関係はいくらかの困難と試練に直面しているが、互恵共栄を実現させるチャンスもたくさんある」と示しました。

 現在、中米の経済貿易に関しては、些細な動きも含めて各方面から注目されています。第10回中米商工業界リーダー・元政府高官対話の参加者らは、両国の政策や動向、「一帯一路」、データ経済と国際科学技術産業などの議題について話し合いました。

 中国国際経済交流センターの曾培炎理事長は開幕式で挨拶に立ち、「現在の中米経済は互いに相手の中にあり、切っても切れない関係だ。両国間の貿易戦争は、互いの企業の発展に大きなリスクをもたらすだろう。対話を通して交流と意志疎通を強化し、両国の企業家が積極的な役割を果たし、誤解を解消し、双方の経済貿易問題の安定的な発展を促進するよう期待している」と述べました。

 また、全米商工会議所のトーマス ・J・ドナヒュー会頭は、「貿易黒字だけに着眼点を置いた二国間政策を拒否する。自国の労働者や消費者、企業を守るため、中国に対して制限措置を取っても、かえってアメリカの利益を損なうことになる。そのようなやり方は無意味だと、われわれは見ている。現在の重点は、市場の開放に目を向け、補助金を緩和し、競争に不利益を与える管理・コントロール手段を取り除くことにある。両国関係は一部の試練と困難に直面しているが、互恵共栄のための協議ができないわけではない。双方が互いに利益を獲得するチャンスもたくさんある」と述べました。(藍、謙)

ラジオ番組
10月29日放送分
00:00:00/00:00:00
  • ハイウェイ北京<月曜日>の担当者 劉叡琳_fororder_周一刘睿琳130
  • ハイウェイ北京<火曜日>の担当者 王小燕&斉鵬_fororder_周二小燕齐鹏130
  • ハイウェイ北京<水曜日>の担当者 謝東&劉非_fororder_周三谢东刘非130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の担当者 劉叡&孟群_fororder_周四刘睿孟群130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の担当者 任春生_fororder_周五任春生130
  • ハイウェイ北京<週末篇>_fororder_北京直通车周末篇
特集ダイジェスト
最新コラム
新華社_fororder_12日中友好協会_fororder_11人民網日本語版_fororder_10人民中国_fororder_9中国網日本語版_fororder_8東方網日本語版_fororder_7JAPAN online_fororder_5
UTYテレビ山梨_fororder_4中華網日本語版_fororder_3東方通信社_fororder_2中国百科検定_fororder_132959111934859451北京観光_fororder_1
马玥