習近平主席、中央対外活動委員会第1回会議を開催

2018-05-15 20:08 CRI

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　習近平国家主席は15日午前、中国共産党中央対外活動委員会第1回会議を招集し、重要な談話を発表しました。「党中央の対外活動に対する集中的統一指導を強化し、当面の国際情勢の変化を正しく把握し、中国の特色ある大国外交の新しい局面を切り開き、『二つの100年』という目標と中華民族の偉大な復興という夢を実現するため、一層力を尽くす必要がある」と強調しました。

　習主席はまた、「今、世界には不透明かつ不安定な要素が増えつつあり、我が国の発展はチャンスと試練が共に存在している。現在、そして今後しばらくは外交面に力を入れる。重要な外交活動の計画を具体化させ、危機意識を強化し、国の主権、安全、発展利益をしっかり維持する必要がある」と述べました。その上で、「『一帯一路』は、人類の運命共同体を構築する重要な実践の場である。『一帯一路』の第1回国際協力フォーラムの成果を実行に移し、各国の人々に幸福をもたらしていく」と述べました。

　（hj　森）

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