北京
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23/19
全国人民代表大会常務委員会環境・資源保護委員会の呂彩霞委員は12日に行われた全人代の記者会見で、生態文明づくりに関する立法について「第12期全人代常務委員会は人民の根本的利益を守ることを主旨とし、中国の国情を踏まえて大気や水の汚染問題などの解決に向け取り組んできた」と述べました。
呂委員によりますと、第12期全人代常務委員会による立法において、18の項目が環境保護に関するものでした。それらの項目の内容は中国の発展戦略と国民の関心事が結びつけられ、健全な汚染防止処理システムの構築につながっているということです。(鵬、星)