北京
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中国鉄道総公司は1日、2017年末現在、中国の鉄道路線の総延長は12万7000㎞に達し、そのうちの2万5000㎞は高速鉄道に上ることを発表しました。
発表によりますと、去年1年の固定資産投資額は8010億元に上り、宝鶏市と蘭州市を結ぶ高速鉄道、西安市と成都市を結ぶ高速鉄道の西安-江油区間、石家庄市と済南市を結ぶ高速鉄道が相次いで開通、その距離は3038㎞に上ります。
また、北京市と張家口市を結ぶ高速鉄道、雄安新区における鉄道路線調整、京津冀中心部(北京・天津・唐山・保定・廊坊・滄州)鉄道ハブ計画の建設にも大きな進展が見られたほか、2018年には鉄道プロジェクト35件の建設が開始を予定しているということです。(ジョウ、む)