北京
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23/19
「フォーブス」隔週刊ウェブサイトがこのほど、「アジア優良上場企業50社」を発表し、そのうち29の会社は本部が中国大陸部にあります。この数は昨年の22社と一昨年の25社を超え、記録を更新しました。
中国電子商取引大手企業アリババグループとネットサービス大手テンセント・ホールディングスは最も価値が高い会社とされ、その純利益はそれぞれTOP1とTOP 2となりました。
印度はランク入りした会社数が2番目に多い経済体で、昨年と同じく8社となりました。その他、中国香港地区と日本はそれぞれ3社、中国台湾地区と韓国はそれぞれ2社、ベトナム、マレーシアとインドネシアはそれぞれ1社がランクインしました。
今年の「アジア優良上場企業50社」では、20の会社が新たな顔ぶれで、そのうち11社が中国大陸部の会社でした。「フォーブス」は、「中国の大規模な創業人材グループを反映している」と評価しました。(怡康、Kokusei)