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「火の神」の物語ー余談
   2005-10-28 15:49:29    cri

 

 10月もあと少し。北京にとって一番よい季節である秋も、そろそろ終わりに近づいているようで日中の最高気温も下がり、夜は冷えるほどです。皆さんのところはいかがでしょうか?

 今回は少数民族オウンク族に昔から伝わる「火の神」というお話をご紹介したしましょう。

 オウンク族は、主には北部の内蒙古自治区のフルンベル盟にあるオウンク自治旗とその周辺、またはその東の黒竜江省の訥河県などに集まり住んでいて、人口は約2万7000人だということです。この民族は自分の文字は持たず、放牧地区での公用語はモンゴル語だということですが、農業地区や山岳地帯では、公用語として漢民族の言葉を使っているそうです。また、オウンクとは、「大きな山林の中に住む人々」という意味だそうで、祖先はもともとバイカル湖以東と黒龍江、つまり、アムール川上流の山林の中で暮らし、漁業や狩猟に従事し、トナカイを飼育していたsぽです。のちに東へとうつり、蒙古族、ダフール族、オロチョン族などの民族の人びとと一緒に草原地区などでともに暮らしてます。

 オウンク族の紹介はこれぐらいにしてさっそく、この民族に伝わるむかしのお話をご紹介しましょう。

ゴーゴー話
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