(写真=西単の百貨店前にあるバラのメッセージボード)
14日はバレンタインデー。いずこの国もプレゼントで頭を悩ますのは同じ。金融危機でバレンタイン定番の赤いバラの売れ行きが落ち込んだという情報を日本語部の同僚から聞きました。新華社のインターネットサイトには「金融危機でバレンタインデーもコストカット」と題したニュースも出ています。プレゼントを貰う側も、「フラワー(花)よりもカリフラワー(菜花)をもらって調理した方が得だ」とこれは冗談ですが、北京の若者たちは、どんなプランで今年のバレンタインデーに挑むのでしょうか?北京で指折りの繁華街、西単と王府井で街頭インタビューを試みました。
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