つばめVS.劉叡、白昊
お久しぶりです。北京の冬はすぐそこまで来ています。お変わりありませんか。
2011年が過ぎ去ろうとする前に、CRIにとって、重要な記念日が待っています。
2011年12月3日は、CRI開局70周年の日です。最初の放送は日本語でした。日本語部では、この節目の年を記念するため、スタッフが一丸となって、年頭から一連の記念企画を手がけてきました。御蔭様で、これらの企画は10月いっぱいで一段落しました。これから少しずつ皆さんに紹介していきますね。
さて、記念企画に追われる中、気づいたら、「談談」の更新がすっかり遅れてしまいました。お詫びいたします。
久しぶりの談談はこれからのCRI日本語放送を支える若い二人にスポットを当てます。
この夏に入局した新人2人に来てもらいました。北京第二外国語学院「同時通訳」コース卒業の劉叡さんと中国伝媒大学(中国メディア大学)日本語学科卒業の白昊さんです。
劉さんは西湖のほとり、杭州の生まれ。幼い頃、研究生活のため訪日した両親に連れられ、日本で9年も生活していました。一方の白さんは山西省太原市の生まれ。アニメを見ながら育ったアニメっ子のようです。ただ、幼かった白さんが見ていたのは、すべて中国語に吹きかえられた作品でした。そのため、特に外国のアニメだと思わなかったようです。
そんな劉さんと白さんですが、何故「日本語」を大学の専攻に選んだのでしょうか。それぞれの体験した日本、どのような思い出があるのでしょうか。二人ともおしゃべりで、話が弾んだので、二回に分かれてアップすることにしました。
ちなみに、入局後、ベテランアナウンサーの高橋恵子先生について、毎日のようにアナウンス訓練に励んできた二人ではありますが、スタジオで番組収録したのは、今回が初めての体験のようです。
番組をお聞きの皆さん!ぜひ最後まで聞いていただき、応援のメッセージを送ってあげてくださいね。そして、次回もどうぞお楽しみに。(つばめ)
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