【気ままに"談談"】Vol.7
元NHKアナウンサー・下山富男さんの語る 「私の仕事」
この夏、CRI日本語部に短期のアナウンス指導に元NHKアナウンサーの方がお見えになりました。
CRIとNHKの交流協議に基づいて、派遣されてきた初めての指導者はNHKでアナウンサー16年間を務めた下山富男さん(現在NHKインターナショナル勤務)です。
10日ほどの短い間でしたが、アナウンサーの発声訓練、ニュースの読み方などを丁寧に直してくださり、また、入局して間もない若手部員たちとの親交も深めました。
下山さんの今回の北京滞在のご感想について、8月25日(水)放送の「ホットホット通信」で詳しくお聞きいただけます。ネットラジオのアドレス:https://japanese.cri.cn/781/2009/08/26/Zt1s145890.htm
「談談」では、NHKアナウンサーのお仕事をテーマに、下山さんにお話を伺います。
日本全国の地方局も含めて、全部で500人ほどいるNHKのアナウンサー。数多くいる作り手がいるからこそ成り立つ放送ですが、その中でも、視聴者にもっとも近いポジションにいるのはアナウンサーだと言えます。
下山さんは1974年にNHKに入局。富山放送局、秋田放送局、東京アナウンサー室など、アナウンサーの仕事を16年間勤めた後、海外との番組売買の職場に移り、その間、中国とも深いつながりを結びました。
NHKのアナウンサーはどのようにして叩き上げられたのでしょうか。
自分の声が初めてマイクに乗った時の心境は?
放送の中で忘れられないエピソードは?
ひいては、
人生において「仕事」と上手に付き合っていく上のコツは?
今回の「談談」をお聞きいただければ、皆さんのご参考になるヒントが秘められているかもしれません♪(つばめ)
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