今回のブライダルフェアには、日系の大手ウェディングプランニング企業からも幹部が視察に訪れ、若手の日本人プランナーが手がけるショーの完成度を絶賛していました。

（Miyoshiによる中国風・西洋スタイルのテーブルセッティング＝撮影・馬玥）

　ウェディングプランナーは、現在中国の若い世代の間でも人気の職業となっています。海外の大手関連企業も年々中国進出を遂げており、「ウェディングプランナー」がますますその数を増やす中、そうした中国本土のプランナーや大手企業の後ろ盾を持った外国人プランナーたちの中で、あえて独立し、中国での勝負を選んだMiyoshi。様々な国からのクライアントを抱えるMiyoshiのウェディングには、一体どのような魅力があり、そして彼女が中国を舞台として選んだ理由は何だったのか。

　次週第二回はMiyoshiのウェディングの魅力にもう一歩迫ってみたいと思います。是非お楽しみに！

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