富力万麗酒店広報マネージャー姜楠氏は、日本人プランナーであるMiyoshiが作り上げる「ウェディング」という夢の空間について、このように語っています。

（写真中央が姜楠氏＝撮影：馬玥）

　「Miyoshiが作り出すウェディングの空間は、温かみがあり、優雅で細やかです。一生に一度の大イベントであるウェディングを『文化』と捉える彼女は、中国式の婚礼と西洋式のウェディングを絶妙に融合させており、そうした彼女のウェディングに対する精神に共感しました。ウェディングのプロデュースには細やかな気遣いが必要ですし、また細部に渡って綿密にプランニングされていなければいけません。この点においては日本人としてのMiyoshiの細やかさが重要であり、中国でプランナーとして活躍するためには中国人の婚礼に対する考え方も十分に理解している必要がありますが、この点においてMiyoshiはその半生を中国で過ごしており、中国人からの信頼も得ることができます。日本はウェディングプランニングにおいて世界の先端を走っていますが、Miyoshiは日本でその資格を得て、これまでにかなり大型のウェディングを請け負ってきているなど、その背景も私たちがMiyoshiのコーディネートに自信を抱いた大きな要素となっています。」

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