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 中国、第2四半期のGDP成長率約8%の見込み

2013-05-02 14:29:18     cri    

中国国家情報センターは2日報告書を発表し、「緩和した政策や指導層の交代、在庫と国際経済環境の改善などで、2013年第2四半期(4-6月)中国経済は小幅に反発する。GDP・国内総生産は約8%成長し、CPI・消費者物価指数は約2.3%上昇する見込みだ」としています。

報告書は、「投資面では、『第12次5カ年計画』の中間評価や緩和策などで、インフラ施設への投資がより速い成長を保つと共に、経済の反発が製造業投資の減速を抑えることにプラスとなる。第2四半期、全国の固定資産投資は約21%、不動産投資は約18.2%成長する見込みだ。消費面では、わが国の消費額は緩やかに成長し、社会消費財の小売総額は約13.2%成長する見込みだ。輸出入では、輸出の急速成長の勢いは持続が難しく、国内需要も弱いため、輸入の成長率も加速は難しい」としています。(玉華、大野)暮らし・経済へ

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