中国外務省の洪磊報道官は22日、北京で、「中国は、イラン核問題に関する協議で6カ国とイランがカザフスタンで行う予定の新ラウンドの対話に代表団を派遣する。各側が今回の対話のチャンスを掴んで交渉のプロセスを推進するよう期待する」と述べました。

　イラン核問題に関する協議で6カ国とイランが今月の26日に、カザフスタンのアルマトイで新ラウンドの対話を行うことで合意しました。中国外務省の馬朝旭次官補は代表団を率いて出席します。（玉華、kokusei）