中国外務省の華春瑩報道官は6日北京で、イランの核問題をめぐるイランと関係6カ国との協議が26日、カザフスタンのアルマトイで再開することを明らかにしたと共に、中国が代表団を派遣し、他の関係国と共に、外交手段によるイラン核問題の平和解決に建設的な努力を払いたいという意向を表明しました。
華春瑩報道官はその中で、「イランと関係6カ国の協議は新しい重要な段階に入っている。中国は関係各方面と共に対話のチャンスを掴み、協議の実質的な進展を勝ち取るために努力することを期待する」と述べました。(万、KOKUSEI)
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