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 「共産党は事業の新しい局面を切り開く核心的な力」

2011-10-12 14:42:40     cri    
 新華社通信は11日、「中国共産党は事業の新しい局面を切り開く上での核心的な力」というテーマの社説を掲載し、中国各地の人々が中国共産党成立90周年記念大会で胡錦涛総書記がおこなった重要な談話を学んで会得したことをまとめました。

 この文章は「人々は胡錦涛総書記の重要な談話での共産党の核心的地位についての説明が、中国の13億人という人々のこれまでの確実な感想であり、この説明は共同の気持ちを表していることを悟った。中国共産党の誕生と発展は歴史の流れに沿ったものであり、人民の意志と歴史の発展過程における必然的選択であったことを物語っている。中国共産党の指導の下であってこそ、中華民族の偉大な復興の根本的な政治の前提条件ができ、得がたい歴史的チャンスをしっかり捉えることができた。これまでの歴史は、中国共産党が革命、建設と改革事業における核心的力であり、民族の復興という偉大な目標を実現する上での支柱であり根本的な保障であることを裏付けた」と書いています。

 この文章はまた、「中国共産党こそ、人民大衆の間に深く根を下ろすことができ、時代の流れに順応し、人民の共通の願いを反映し、社会の発展法則に沿った理論、路線、方針と政策を制定し、これを実施することが出来る。全共産党員と社会全体が心を一つにし、中国共産党と人民の事業のために努力するべきだ。激しく揺れ動く国際情勢と複雑な国内の改革情勢の下で、中国共産党は、国内外の様々な試練に対応する上では支柱的存在であり、全国人民が困難を乗り越える上では精神的な支えとなっており、中国の特色をもつ社会主義事業における指針的な核心でもある」とまとめています。(黄競、中原)

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