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 共産党中央、党外有識者と座談会

2011-07-23 13:55:07     cri    
 中国共産党中央は21日北京で、共産党員ではない有識者代表との座談会を開き、当面の経済情勢や下半期の経済活動について各民主党派、全国工商連合会および無党派の意見とアドバイスを聞きました。この座談会は、共産党中央の胡錦涛総書記が主宰したもので、談話も発表しました。

 座談会の席上、参加者は経済発展方式の転換、物価の安定、不動産市場のマクロコントロールの強化などについて意見やアドバイスをしました。

 これに対して胡錦涛総書記は下半期の経済活動に六つの要請をしました。「1つめは、マクロコントロールを引き続き強化、改善し、積極的な財政政策を取り、通貨政策を安定させること。2つめに物価を安定させ、これをマクロコントロールの主要任務として重視すること。3つめに、農業生産をサポートし、年間を通して、収穫が好調であるよう努力すること。4つめに、人民の生活を引き続き保障し、改善すること。5つめに経済の枠組みの調整や発展方式の転換を引き続き進めること。そして6つめに改革解放を継続し、体制の改革を通じて経済発展の問題を解決すること。」などです。(翻訳:ooeiei)

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